DJI Mavicなど墜落多発、ドローン飛行に伴う電波調査:干渉防止、墜落防止。墜落してからでは遅い。住宅密集地、マンション周辺で飛行の場合は、是非事前調査しましょう。DJI ocusyncは要注意
1.はじめに
先日、DJI Mavicなどの墜落調査を行いました。結果は、WiFiからの干渉と思われます。特に、DJI Mavicなどは、DJI独自の通信プロトコル(OcuSync)を使用しており、20MHzの帯域をフルに使って通信しています。そのためWiFiからの干渉を受けやすい状況です。飛行前に電波調査を実施し、墜落防止に努めましょう。
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