wifi 接続先を見るには:Raspberry Piを使ったプロトコル・アナライザ

1.はじめに

 現在RaspberryPiを使ったプロトコル・アナライザを好評発売中です。今回は、そのアナライザを使って、WiFiの接続先(ネットワーク図)を把握する方法を述べます。 無線APに接続している端末、ネットワーク側の接続先が一目瞭然です。事前に使用している端末を登録しておくと不正アクセスしている端末がすぐにわかります。

 条件は、弊社のWiFi USBでRaspberry Piを使ったプロコトル・アナライザによる分析です。弊社以外のUSBではユニキャストが見れないため、正確な接続先はわかりません。

http://spectrum-tech.co.jp/sier_service/protocol_analyzer.html

2.ネットワーク図      

 全体を可視化して、直感的に把握するのに適しています。例えばProxyのIPアドレスを登録しておけば、Proxyを通過しない端末が判別できます。

 誰がどのサイトにアクセスしているかもわかります。プライバシーにかかわる点も多いので、使用する場合は注意が必要です。

3.測定方法      

 弊社プロトコル・アナライザ測定器でWiresharkで該当のチャンネルのデータを取得します。

4.分析方法      

 WiresharkのデータをPowerBIに取り込みます。一部データの加工が必要です。弊社では分析サービスも実施しておりますので、ご利用ください。  PowerBIでのデータは、以下のようになります。

5.Raspberry Piを使ったプロトコル・アナライザ

     スペクトラム・テクノロジー株式会社は、「Raspberry Piを使ったマルチ・プロトコル・アナライザ」(以下、本アナライザ)を販売中です。本アナライザは、最新のRaspberry Pi 3モデルBを使って、WiFi、LAN、BLEのプロトロルを簡単に取得できます。 本アナライザにより、WiFiなどのトラブル時に現場で簡単にデータを取得、分析できます。またWiFi機器開発時の確認、WiFiなどのプロトコル学習、WiFi動線管理など複数の用途で使用できます。Raspberry Piをベースにモニターモード用WiFi USBを標準実装し、Linuxの複雑な設定も完了しており、初心者の方でもすぐに使えるプロトコル・アナライザになっています。WiFiの他、LAN、bluetooth (BLE)のプロトコルも取得できます。プロトコルの取得ツールには業界標準のWiresharkを使用します。 スマホ、タブレットから操作でき大変便利です。

6.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

http://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales@spectrum-tech.co.jp

担当:村上

Spectrum Technology

無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を提供します。電波診断、セキュリティ診断による現状把握と対策を提供します。自社保有の測定ツールと無線歴35年により無線LANのトラブル対応力No.1を目指します。