はじめての #LiDAR開発キット #Livox版:コスパの優れた #Livox #LiDAR を使って #自動運転, #3D地図, #ドローン に活用

1.はじめに

 スペクトラム・テクノロジー株式会社は、「はじめてのLiDAR開発キット(Livox版)」を販売します。LiDAR( light detection and ranging :ライダー)は、今後、自動運転、測量、ドローン、3Dスキャナなど数多くの用途に利用されます。今回、DJIの関連会社のLivox社のLiDARを使って、自動運転,3D地図,ドローンに活用できる開発キットを提供します。コストパフォーマンスの優れたLivox社のLiDARで、社会人から学生まで技術の習得、開発が可能です。

本キットは、Ubuntu, GPU, Livox Lidarから構成され、ソフトとマニュアルを提供します。自動運転(autoware,Apollo,ros), 3D地図(livox_mapping, SLAM,Cloudcompare), ドローンに活用できるソフト、アプリを提供します。デモも数多く提供しますので、基礎から応用まで幅広く活用できます。

 https://spectrum-tech.co.jp/products/livox.html

2.商品紹介

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1.特徴

(1)自動運転の基本を習得、活用

自動運転の代表的なソフトのautoware(名古屋大学等開発)の基本のlidar動作、Rosbag作成・再生、地図作成、自己位置推定などを習得、開発できます。また、Apollo(Baidu開発)のデモなどを体験、開発できます。

(2)3D地図の基本を習得、活用

3D地図(livox_mapping, SLAM)のソフトを使い、lidarで収集した3D地図の作成、再生等の基本を習得できます 。Cloudcompareを使って、3D地図の加工、合成などができます。

(3)ドローン、検出などの応用も可能

Lidarを使って、車、レーン、駐車場などの検出も可能。また、ドローンにlidarを搭載した事例も紹介します。

(4)安心サポート、サービス

安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。Linuxがはじめての方には、インストールサービスを提供します。

2.LiDAR開発ソフト

(1)自動運転

Autoware: lidar動作確認、Rosbag記録、再生、RQT表示、地図作成、自己位置推定、物体検出、Autoware自動運転デモ1

Apollo: 自動運転デモ

(2)3D地図

livox_mapping:SLAM、Lio、地図作成、再生

Cloudcompare :地図のセグメンテーション、ノイズ除去、リサンプリング、メッシュ化、ファイル変換

(3)ドローン、検出

ドローンへの搭載紹介

Livox_detection(車検出)、lane_detection(レーン検出)、free_space(駐車場検出)、highway slam(高速道自己位置推定)、yolov3検出。

3.お勧めの方

・自動運転、3D地図、ドローンの開発・導入予定の企業、学校の方

・LiDARの開発・導入予定の企業、学校の方

4.利用するために必要なスキル

・Linuxの知識が必要となります。

・ソースコードからインストールを行うため、中上級者向けとなります。(手順書は提供します)。インストールが不慣れな方には、ソフトのインストール・サービスも提供します。(複雑で、時間のかかる作業を短縮できます。)

ーーーーーーーーーーーーーーー

3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales1@spectrum-tech.co.jp

担当:村上


Spectrum Technology

無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を提供します。電波診断、セキュリティ診断による現状把握と対策を提供します。自社保有の測定ツールと無線歴35年により無線LANのトラブル対応力No.1を目指します。