#interop23 #キーノート の模様 #nvidia #画像認識 #生成AI 6月15日
日時:2023年6月15日(木) 9:30ー10:10
場所 幕張 国際会議場 2F
議題;Nvidiaの画像認識など
講演者:nvidia 井崎さん
内容
(1)会社
・nvidia gpuで最大、1兆ドルで時価総額は、チップメーカ最大
・従業員2.2万人のうち6割がソフト開発要員
・最近は、cpu,dpuも手掛ける
(2)AI動向
・ハード、ソフト、アプリなど全方位で提供
・chatgptが大きなインパクト:iphone以外(ceo談)
・2022年11月リリースし、2カ月で1億ユーザ突破
・生成系AIは、2022:$10B, 2032:$200B 10年で20倍規模に拡大
・生成系AIが進展したのは、transformer modelが出てから、従来のRNN,LSTMを進化
・これまでは、バッチ処理でしかできなかったものをtransformerモデルで並列、高速化
・特にデコーダ系:gpt-3が代表での進化が早く、オープンソースによりなお加速
・LLMの系統図が公開されている。
(3)AI事例
・insightface, briety(議事録作成)、chooch,beautiful ai(プレゼン)、ghostwrite,super memo
・Stable Diffusion(画像生成)
・販売中のアプリ:adobe friefly(画像生成)、DragGAN(写真を動かす)
(4)生成AIの活用
・plugin--api(ライブラリ)--スクラッチの順で難易度、コストがup
・apiには、fine tune, langchain(chatgptが学習していないものをgoogle検索で出力), LlamaIndex(webページの内容でindex作成して補助)
(5)生成AIの課題
・chatgptは2021年9月以前のデータしか学習していない。リアルタイムで活用するには工夫
・生成物の著作権:今後規制がかかるだろう
・真偽をよく確認(LLMは、その質問などの単語のベクトル値により、近いものを生成するのみで、学習していないものは、嘘が含まれる):ai detectorなどがある。
・利用のガイドラインが国、団体から出てくる。
(6)nvidiaのソリューション
・nemo frameworkを提供
・分散学習、nemoサービス
・メタバースであるomniverseの宣伝、bmwの工場で仮想環境でのシミュレーションで成果が出ている
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