ネットワークの可視化事例(無線LAN編)
1.はじめに
無線LANなどのパケットを可視化してみました。ノード(端末)とエッジ(端末を接続するトラヒック)によりネットワークが可視化できます。形も分かりやすいように選べます。これまでソーシャルネットワークの分析で使っていた手法を取り入れました。学問的にはかなり難しいです。
2.内容
利用用途とすると
・不正端末の発見:プロキシーを通らない通信が見える化できるので、標的型で感染した端末が発見できます。
・内部犯行の発見、抑止:社員が何処と通信しているか一目瞭然なので、アクセス先のサイトとリンクさせれば不正が発見できます。また定期的にトラヒック診断をやることにより、犯罪の抑止につながります。
3.問合せ先
無線LANの専門調査会社であるスペクトラム・テクノロジー社による無線LANの見える化シリーズのうち無線アクセスポイントの見える化:トラヒック診断サービスです。ツールを使って取得したデータを可視化しました。これによりプロキシーを通らないトラヒックが判明し、不正端末を発見できます。社員がどこと通信しているかも把握できますので、内部犯行を防ぐにも最適です。他に電波の見える化、セキュリティの見える化もございますので是非検討ください。
。自社所有の測定器で、無線歴35年によりトラブル対応力No.1を目指します。是非電波調査、電波診断は、ご用命ください。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
Url:http://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales@spectrum-tech.co.jp
担当:村上
0コメント