#情報漏洩防止 のため　#クラウド による #専用システム　構築のお勧め、#内製化 の推進

1.はじめに

　最近、NTT西日本の子会社による、900万件の個人情報が流出。がニュースになってますが、共用サービスを使うシステムでは、人災、故障により情報漏洩リスクは伴っています。使用する側がリスクを評価する必要があります。その防止手段としてawsなどのクラウドを使用して専用システムの構築をお勧めします。また、aws構築においては、内製化で実施し、トラブル時は、自社で復旧することが最善です。最近では、銀行協会のトラブルをアウトソースしているため自社でコントロールできないなど、組織の弱さを露呈しています。

　今後は、クラウドによる #専用システム構築、#内製化 がキーワードになります。

2.具体的なシステム

（１）基幹系システム

　営業、会計、など。ハードルは高いかもしれませんがSAP等からの脱却も。

（２）情報系システム

　比較的進めやすい内部の情報共有システム。すでにクラウド利用が大半かもしれません。内製化するとコスト削減がすすめられます。人の問題は残ります

（３）運用系システム

　自社が行っている、運用にかかわるシステム。運送会社等であれば運行管理など。他社の共用サービスを利用が大半だと思います。弊社は、「AWSを使った運行管理開発キット」により内製化とクラウドによる専用システムの構築を推奨しています。

https://spectrum-tech.co.jp/products/tracker.html

３．問い合わせ先

当社の強み

・無線ＬＡＮの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線ＬＡＮの専門性を強みとしております。

・無線歴３５年、ＳＩ歴２５年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール（Ｌｉｎｕｘ，スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール）により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話：04-2990-8881

email:sales1@spectrum-tech.co.jp

担当：村上