#galaxy leader #nyk #拿捕 位置情報不明 #AIS 不通 #新たな運行管理 提案
1.はじめに
11月19日にフーシ派に拿捕された日本郵船のgalaxy leaderですが現在も位置不明です。aisを切断されています。早く船舶、船員の安全な開放が求められます。今後の海賊対策を考えるとais以外の位置情報の把握できる弊社の運行管理システムを提案します。
2.AWSを使った運行管理開発キット
https://spectrum-tech.co.jp/products/tracker.html
(A)システム概要
starlinkと組み合わせて、10秒毎に位置情報を送信。専用システムで自社でのみ確認できます。
(B)特徴
(1)車の運行管理として活用
GPS端末の電源を入れるだけで、ドライバの運転実績による勤務管理、速度分布による運転技能を管理できます。リアルタイム追尾(10秒毎)、ジオフェンスによる特定エリアへの入出通知が可能。
(2)GNSS-RTK,各種センサによる列車、自動運転への応用
GNSS-RTK(Real Time Kinematic)を追加で搭載し、20cmの精度で位置が把握できます。建設機械、農業用機械、ドローン、列車、自動運転車への応用が可能。。また9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサとの連携も可能
(3)船、ドローンなどへの搭載も可能
Starlinkの衛星回線と連携し、グローバルで活用できます。AISが使用できない、海賊エリア、漁船操業時のノウハウの蓄積に活用できます。また、ジオフェンスを使用したドローンの配達通知にも活用できます。
(4)安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。また、AWSが初めての方には、設定サービスも提供します。
4.提供アプリ/GPS端末
(1)基本機能(AWS location, Javascript)
リアルタイム追尾、ジオフェンス、メール通知(ジオフェンスと連携)
ルート計算、場所検索、日本語対応地図、履歴蓄積
(2)付加機能
速度表示(10秒毎)、ドライバ表示
外部サイトでのリアルタイムモニタ(データ受信状況をwebで確認)
運行・勤務管理分析ツール(powerBIと事例を提供)
(3)応用機能(オプション)
GNSS-RTK(Real Time Kinematic) による精度20cmの実現:今回提供開始
9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサ、ライブカメラ連携
(4)GPS端末
約2分で自動起動、GPSデータも自動送信
回線断、GPS断時(トンネル対応)も稼働
3.利用するために必要なスキル
・AWS及びjavascriptの基礎知識が必要となります。
4.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
https://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales1@spectrum-tech.co.jp
担当:村上
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