#空港 の #地上走行管理 に使える運行管理開発キット #滑走路 #空港内 での #衝突事故防止 に貢献

1.はじめに

 1月2日に発生した羽田空港での日航機と海保機の衝突事故は、衝撃的でした。衝突防止に少しでも役立てるかもしれない、弊社の「はじめてのAWSを使った運行管理開発キット」を提案します。地上走行管理に使えると思いますので、検討お願いします。ご要望時は、連絡ください。開発も可能です。

https://spectrum-tech.co.jp/products/tracker.html

2.運行管理開発キットの特徴

 飛行機への応用

 ・GPS端末(RaspberryPiとGPS)を飛行機に搭載。5V3A(USB)の電源のみ必要

 ・AWSを使用するため、専用システム、高いセキュリティ、1週間で構築可能

 ・ジオフェンスなどを活用して滑走路への侵入のアラーム(メール)など送信可能。開発が必要

 特徴

(1)車の運行管理として活用

-GPS端末の電源を入れるだけで、ドライバの運転実績による勤務管理、速度分布による運転技能を管理できます。リアルタイム追尾(10秒毎)、ジオフェンスによる特定エリアへの入出通知が可能。

-専用システムのためデータ流出が防げます。

(2)GNSS-RTK,各種センサによる列車、自動運転への応用

-GNSS-RTK(Real Time Kinematic)を追加で搭載し、20cmの精度で位置が把握できます。建設機械、農業用機械、ドローン、列車、自動運転車への応用が可能。

-また9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサとの連携も可能

(3)船、ドローンなどへの搭載も可能

-Starlinkの衛星回線と連携し、グローバルで活用できます。AISが使用できない、海賊エリア、漁船操業時のノウハウの蓄積に活用できます。

-また、ジオフェンスを使用したドローンの配達通知にも活用できます。

(4)安心サポート

安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。また、AWSが初めての方には、設定サービスも提供します。

提供アプリ/GPS端末

(1)基本機能(AWS location, Javascript)

-リアルタイム追尾、ジオフェンス、メール通知(ジオフェンスと連携)

-ルート計算、場所検索、日本語対応地図、履歴蓄積

(2)付加機能

-速度表示(10秒毎)、ドライバ表示

-外部サイトでのリアルタイムモニタ(データ受信状況をwebで確認)

-運行・勤務管理分析ツール(powerBIと事例を提供)

(3)応用機能(オプション)

-GNSS-RTK(Real Time Kinematic) による精度20cmの実現(2023/11/17提供開始)

-9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサ、ライブカメラ連携

(4)GPS端末

-約2分で自動起動、GPSデータも自動送信

-回線断、GPS断時(トンネル対応)も稼働


3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales1@spectrum-tech.co.jp

担当:村上


Spectrum Technology

無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を提供します。電波診断、セキュリティ診断による現状把握と対策を提供します。自社保有の測定ツールと無線歴35年により無線LANのトラブル対応力No.1を目指します。