コーヒーブレイク:カンブリア宮殿:永守CEO講演

1.はじめに

 昨日開催された、テレビ東京のビジネスフォーラム2016のカンブリア宮殿での、日本電産の永守CEOの講演模様です。素晴らしい内容です。経営の参考にしてください。

2.内容

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TV tokyo ビジネスフォーラム2016

1.日時:平成28年2月11日(木)13:00-14:30

2.場所:赤坂インターコンチ

3.出席者:日本電産 永守CEO

  カンブリア宮殿MC:村上龍、小池栄子

4.テーマ:2020年問題

5.内容

(1)永守さんの紹介

・1973年28才の時に4名で日本電産を創業、43年目で1兆円企業

・京都の貧しい家庭に生まれてた。

・モータで世界一、スマホ内蔵から大型まで全てのラインナップをやっている

・モータは100年の歴史で、今後もドローン、車とかで拡大予定

・2020年2兆円、2030年20兆円?

・モータが今後産業のコメになる(鉄ー半導体ーモータ)

・世界の全電力の消費量の50%はモータ、省電力になれば環境に貢献

・M&Aで会社は大きくなった。0-100億まで13年、100-1000億まで13年

 1000億から1兆円まで15年できている。(リーマンショックで2年遅れた)

 狙った会社を10年から20年かけてM&Aをやっている。敵対的買収はやらない。

 技術があり、弱った会社を狙っている。

・M&Aは自社で開発するよりも、早いので時間を買っている。

(2)キーワード

・トイレ掃除は素手でやれ:TVで言って、新入社員が減った

ー自社でやり、コスト削減の意味。掃除も社員にやらせると赤字

 の会社は直ぐに立ち直り、品質もよくなる

ー任せればいい時期になれば、社員は本業をやってもらう。意識改革

・不安力(危機感)

ー永守さんはポジティブだが、リーマンショックの時は悩んだ

ー1930年のGEの取組から学んだ。一度経験すると強くなる。

ーリーマンショックで売上が半分になり、社員に給与カット5%をお願い

 して10億の黒字を保った。カットしなければ赤字に転落。

ーその後社員の意識が変わりV字回復。早めに手を打たないと意味いがない。

 「ゴホンと言ったら龍角散」:後からでは効かない

ー失敗は早くした方がよい。チャンス到来かもしれない。日本電産に入って

 くる人は三流大学だが、生き残っている。シャープ、東芝はエリートなのに・・・

・すぐ、必ず、できるまで

ーすぐ:会社がつぶれることを優先、優先順位の項目は共有する。

    賞味期限があるものから優先

ー時間がかかっても必ずやる。

ー人の上に立つ人は、御用聞き:部下に仕事を任しても、任しすぎてはダメ。

 必ずチェックする。

・ホラ吹き

ー大ボラ(0%)、中ボラ(10%)、小ボラ(40%)

         夢(60%)、目標(必達)で切り分けて語る()は可能性

ー経営者はホラを吹いて、夢を語って欲しい。日本に少ない

ーホラ吹き3兄弟(永守さん、孫さん、柳井さん)他に??

ーホラは全て実現してきた、NY証券上場、京都一番のビル立てるとか(30年後)

・ケーキと社長

ー子供の時貧しくて、金持ちの家に遊びにいったらチーズケーキとステーキを食べてた

 食べさせてもらったハングリーが創業に至る。

ー金持ちに生まれなくてよかった。創業していない。

ー失敗はいいことの前触れと考えている

ーお金が出来て食べたい時には、健康のため食べれない。面白いジレンマ

ー京都は、起業した人が多いがみんなケチ。飲食もみんな割り勘。ハブラシとボールペン

 はホテルから持ち帰ってきたものを使っている。

・マイドローン

ー人間が乗れるようになるだろう。

ー研究開発は日本は進んでいるが、生産技術は韓国に負けた。今後中国にも負ける。

ーそんため、生産技術研究所を作った。生産が一番収益に貢献する、

ー性能がよくて価格が安いことが重要

ーシャープなどは技術偏重でおごりがあったのでは。生産のところを海外シフトして失敗。

ー中国の創業者は40代で一番油のり働いている。日本働いていない。

ーアメリカの創業者もよく働く。日本は創業者が少ない。危機。

・2020年(団塊世代が70代、借金、高齢化、オリンピック)

ーリスクとチャンス

ー技術革新がものすごい。ドローン、電気自動車

ー既存ビジネスはリスク。新しい技術を持ったものがどんどん入ってくる

ーやる気のあるところにはチャンスがくる。

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3.当社の強み

・無線歴35年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

・無線LANの見える化三部作により、どんなトラブルも解決します。

4.問合せ先

企業名:スペクトラム・テクノロジー株式会社

url:http://spectrum-tech.co.jp

電話番号:04-2990-8881

担当:村上

メール:sales@spectrum-tech.co.jp

Spectrum Technology

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