無線LANの電波干渉実態:オフィス編

1.はじめに

 先日行ったお客様のオフィスの無線LANの状況です。全エリアでチャンネル干渉が発生。中身をチェックしたら、誰もチャンネル設計などをやっていませんでした。メーカにだまされたか11acを入れて、全アクセスポイントで同じチャンネルを80MHz使って干渉です。プロのアドバイスをしました。5GHzは40MHzでお使いください。詳しくは、弊社の電波診断ページをご覧ください。

https://spectrum-tech.co.jp/service/radio_survey.html

2.実態

(1)現状

・全エリアで干渉発生

・テザリングでますます悪化

(2)改善策

・全アクセスポイントのチャンネルを再設計。

・11acは80M帯域から40MHz帯域へ

3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales@spectrum-tech.co.jp

line@のid; @htr2462r

担当:村上

Spectrum Technology

無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を提供します。電波診断、セキュリティ診断による現状把握と対策を提供します。自社保有の測定ツールと無線歴35年により無線LANのトラブル対応力No.1を目指します。