アポ電対策について考察:2019年3月17日

1.はじめに

 先日、アポ電による殺害事件が発生し、被害者の方のご冥福をお祈りいたします。元NTT社員ですが、対策について考えます。すでにいろいろなところで出てますので、参考にして頂ければ幸いです。電話は、これからは留守電にして出ないことです。

2.対策

(1)ナンバーズディスプレイの導入

 月400円で相手の番号が通知されます。電話機と併用で、番号通知しないものは、電話を鳴らさない仕組みです。お勧めです。

https://www.isdn-info.co.jp/display/

(2)ナンバーズディスプレイ対応電話機の導入

 ナンバーズディスプレイに対応した電話機で、電話番号と相手の名前を電話帳に登録します。既にスマホでは一般的な機能です。電話帳にない(氏名が表示されない)ものには、でないことです。

(3)留守電にする

 いつも留守電にして、氏名がでない場合は、でない。

(4)自動通話録音

 自治体で貸出しいる。相手の通話を自動録音する。

https://mainichi.jp/articles/20190309/k00/00m/040/064000c


3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales@spectrum-tech.co.jp

担当:村上



Spectrum Technology

無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を提供します。電波診断、セキュリティ診断による現状把握と対策を提供します。自社保有の測定ツールと無線歴35年により無線LANのトラブル対応力No.1を目指します。