災害時の通信手段として、アマチュア無線の勧め

1.はじめに

 千葉にお住まいの方には、台風15号の被害、停電お見舞い申し上げます。どうか必ず電気はきますので、頑張ってください。さて、災害になると通信手段が重要になることは、毎度のことです。今回の災害も、固定系の通信、移動系の通信とも厳しい状態です。そこで昔からある、アマチュア無線をお勧めします。一時、100万局を突破しましたが、高齢化とインターネットの進展で、40万局まで減ってます。ぜひこの機会に再開をお勧めします。

2.アマチュア無線の効果

(1)災害時

 HF帯、VHF帯などがあり、VHF帯は数10kmの通信には向いています。ハンデ機もあり、使いやすく音質もよいです。144MHz、430MHzで使います。5W機から100W機まで各種となります。5W機のハンデ機がお手軽です。

 また、HF帯は数百km飛びます。コンディションによります。7MHzが主流です。大掛かりになります。車のバッテリでも動かすことも可能です。

(2)日頃から

 VHFのハンデ機であれば、お友だちどおしで、ツーリング、登山などで有効です。通信費用もかかりません。

3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales@spectrum-tech.co.jp

担当:村上



Spectrum Technology

無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を提供します。電波診断、セキュリティ診断による現状把握と対策を提供します。自社保有の測定ツールと無線歴35年により無線LANのトラブル対応力No.1を目指します。