#日本船 #無人機攻撃 #緊急提言 #フーシ派 イランによる攻撃か
1.はじめに
今日の日経に掲載された、「無人機が日本船攻撃、米国「イランから」 けが人なし」ですが、前回のNYKのgalaxy leader と同じようにフーシ派からの攻撃、拿捕が続いています。簡単に回避はできないと思いますが、まずは、法令で義務づけられているAISを停止しましょう。緊急事態です。その代替で、自社で運行管理システムを構築しましょう。1週間で構築可能です。緊急提言です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB2414I0U3A221C2000000/
2.提案する弊社のAWSを使った運行管理開発キット
https://spectrum-tech.co.jp/products/tracker.html
(A)システム概要
starlinkと組み合わせて、10秒毎に位置情報を送信。専用システムで自社でのみ確認できます。
(B)特徴
(1)車の運行管理として活用
GPS端末の電源を入れるだけで、ドライバの運転実績による勤務管理、速度分布による運転技能を管理できます。リアルタイム追尾(10秒毎)、ジオフェンスによる特定エリアへの入出通知が可能。
(2)GNSS-RTK,各種センサによる列車、自動運転への応用
GNSS-RTK(Real Time Kinematic)を追加で搭載し、20cmの精度で位置が把握できます。建設機械、農業用機械、ドローン、列車、自動運転車への応用が可能。。また9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサとの連携も可能
(3)船、ドローンなどへの搭載も可能
Starlinkの衛星回線と連携し、グローバルで活用できます。AISが使用できない、海賊エリア、漁船操業時のノウハウの蓄積に活用できます。また、ジオフェンスを使用したドローンの配達通知にも活用できます。
(4)安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。また、AWSが初めての方には、設定サービスも提供します。
4.提供アプリ/GPS端末
(1)基本機能(AWS location, Javascript)
リアルタイム追尾、ジオフェンス、メール通知(ジオフェンスと連携)
ルート計算、場所検索、日本語対応地図、履歴蓄積
(2)付加機能
速度表示(10秒毎)、ドライバ表示
外部サイトでのリアルタイムモニタ(データ受信状況をwebで確認)
運行・勤務管理分析ツール(powerBIと事例を提供)
(3)応用機能(オプション)
GNSS-RTK(Real Time Kinematic) による精度20cmの実現:今回提供開始
9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサ、ライブカメラ連携
(4)GPS端末
約2分で自動起動、GPSデータも自動送信
回線断、GPS断時(トンネル対応)も稼働
3.利用するために必要なスキル
・AWS及びjavascriptの基礎知識が必要となります。
4.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
https://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales1@spectrum-tech.co.jp
担当:村上
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