気象センサ(920MHz帯)の電波調査:スペアナで無線のプロが実施
1.はじめに
先日、気象センサ、農業用センサの電波調査を実施しました。920MHz帯で、スペアナを使いました。親と子が通信する形態で、親からビーコンが出て、子が応答し、ある間隔(10分など)でデータを送信します。送信出力は、10mWとなってますが、実際には、20dB位低い値で、電力をセーブしていました。受信側も-100dBmとかなり低いのでスペアナでないと測定できない状況です。設置及び定期的に状況を把握したい方は、是非弊社の電波調査サービスをご利用ください。
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2.紹介動画
3.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
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担当:村上
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